「蛇行する暗渠」
2010年 08月 19日
http://michikusa-ac.jp/archives/541138.html
やっぱり蛇行はテンションあがりますよね~~!
各蛇行ポイントのセレクトも、さすがです。
・・・深大寺用水のは、知りませんでしたが、かなり魅力的です。蛇行ぶりもさることながら、蓋の形状も気になるのでいつか撮りに行きたいです。そしてこのコンクリ蓋カーブ、松本で似ているのを見つけました(URL欄に貼りました)。コンクリ蓋って自治体によって個性があらわれるなあ、と感じる一方で、思いもよらない遠方どうしで似たものが出現することもあるんですね。
とんでもないものに興味を持っている人もいるものです。(私たちは違いますよね!)
しかし、毎回テーマを決めなければならないのは大変そうですね。次回も期待しています。
みちくさ学会に投稿された記事、我がフィールドの善福寺川がドーンと映っていて、なんとなく嬉しく思いました。
蛇行する暗渠、コンクリ蓋の箇所はもちろんですが、普通の道路となった場所でも、ここは川だったんだなあと実感できて、好きです。写真にあった渋谷川のところとか、原宿村分水の山手線の内側あたりなど、歩いていてなんとなくホッとします。
コメントしずらいですよね、あっち。深大寺用水はそのうち取り上げようかと思ってますが、あまりに範囲が広いので、どう扱えばよいか考えあぐねてます。
コンクリ蓋もいいですよね。みちくさの方で題材にしようと思ってはいるのですが、使えそうだった写真がディスククラッシュで消えてしまっているのと、namaさんのところの写真館があまりに素晴らしいので、二番煎じになってしまうかなと・・・
あれを見ていると世の中いろいろなものに目をつける人がいるのだなあと思います。あれをみると暗渠めぐりなんて、かなりメジャー感漂う真っ当な「みちくさ」ですよね!
ネタには毎回困っています。次は何にしよう・・・
善福寺川の写真、なんとなくリバーサイドさんを思い浮かべながら、載せました。そうそう、ふつうの道路の暗渠の場合、あの蛇行がいちばん川だった頃を思い浮かべられる要素ですよね。
蓋の写真・・・HONDAさんのコレクションのほうが、素晴らしいに決まっていると思います!わたしのなんて、にわかづくりにすぎませんから。ディスククラッシュは暗渠界にとってかなしい出来事でしたが、残っているものだけでもきっと素晴らしいんじゃないかと想像します。ぜひ蓋のこともいつか~~。
深大寺用水は入間川、仙川、仙川分水(品川用水)との関係が複雑で、紐解いて行くとかなり面白いですよ。蓋写真、namaさんところのショボイ版になってしまう恐れ大ですが、お言葉に甘えいずれみちくさのほうで取り上げてみますね。